武部新(たけべ・あらた)氏は、自民党の衆議院議員です。
高市早苗首相は、辞任する簗和生農林水産大臣の後任に、自民党政調事務局長の武部氏を起用する方針を固めました。
10月15日、首相官邸での会談で伝えられ、武部氏は新農水大臣に内定に内定しました。
武部新は早稲田大学卒業後、銀行員と秘書を経て衆院議員6期目に
- 武部新(たけべ・あらた)氏は、自民党の衆議院議員です。
- 最終学歴は早稲田大学です。
- 経歴は、興銀の行員と衆院議員秘書と報じられています。
- 2026年2月8日の衆院選で、北海道12区(オホーツク・宗谷管内)から6回目の当選を果たしました。
- 学歴には、米シカゴ大学大学院も候補者の申告として掲載されています。
- 早稲田大学の学部や卒業年は確認されていません。
画像;自民党
武部新の学歴と早稲田大学卒業後の歩み
基本プロフィール
生年月日:昭和45年(1970年)7月20日(56歳)
居住地;北見市
出身地・出身高校;不明
学歴は「早大」と「シカゴ大学大学院」
北海道新聞の選挙報道では、最終学歴は「早大」、学部や卒業年は確認されていません。
同紙の候補者一覧には、学歴として「米シカゴ大院」とも載っていますが、これは候補者の申告と取材に基づくものです。
卒業後は「興銀行員」と「秘書」
主な経歴として、「興銀行員」と「衆院議員秘書」が挙げられていますが、報道上の表記は「興銀」で、正式な行名や所属部署は確認されていません。
国立国会図書館の典拠データにも、経歴として「衆議院議員秘書」と表記。
朝日新聞の記事では、父で元自民党幹事長の武部勤氏の秘書を務める長男として紹介されています。
父・武部勤氏の後継として
武部勤氏が引退を表明した際、後援会は長男の新氏を後継に推薦しました。
国立国会図書館の資料によると、武部勤氏との共著『突破口!』もあります。
画像;getty images
- 元自民党幹事長で、農林水産大臣も務めました。武部新氏の父です。
- 1941年5月、オホーツク管内斜里町で生まれました。
- 本人の連載では、早稲田大学の4年生だった頃の話が語られています。学部や卒業年は確認されていません。
- 1983年8月、北見市連合後援会の結成大会で、道東に根ざした政治家として人生をささげると語りました。
- 1986年7月22日に国会へ初登院しました。
- 自民党の渡辺美智雄氏の下で働いたと語っています。
- 2001年5月16日の衆議院の会議録で、農林水産大臣として名前が確認できます。
- 農水相を退任後、2002年10月に自民党政務調査会の筆頭副会長となり、その後、幹事長に就任しました。
- 衆院議員の引退を稚内市で正式表明し、後援会は長男の新氏を後継に推薦しました。新氏は2012年の衆院選で初当選しています。
- 連載では、日越大学構想の特別顧問を引き受けたことや、東亜総研を設立したことも紹介されています。2026年1月時点で84歳です。
時系列と初当選の年は未確認
早大卒業から興銀、シカゴ大学大学院、秘書までの正確な時系列は確認されていません。
初当選の年も、今回確認した資料では確認されていません。
武部新の国会議員としての経歴と主な役職
- 2017年の衆院選の時点で、環境政務官を務め、自民党道12区支部長でもありました。
- 自民党の公式サイトには、次の経歴が掲載されています。
- 政務調査会副会長
- 文部科学副大臣
- 農林水産副大臣
- 環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官
- 衆議院法務委員長
- 党の農林部会長や水産部会長代理も務めています。
- 各役職の就任時期は確認されていません。
- 所属派閥は、2024年の報道では旧二階派と記されています。現在の所属は確認されていません。
- 2025年5月25日、自民党北海道連の定期大会で、新たな会長に選出されました。
- 就任後の7月の参院選では、北海道選挙区で自民党の現有2議席を維持しています。
- 2026年10月現在も会長職にあるかどうかは、確認されていません
前回2024年の衆院選では、自公連立政権の下で約7千票差で勝利しました。
2026年衆院選(北海道12区)の結果
- 得票数;9万2400票
- 得票率;58.8%
- 前回(2024年)の得票率より6.5ポイント高く、過去最高を更新。
- 道12区の全市町村で、対立候補の川原田英世氏を上回りました。
報道によると、高市早苗首相の高い支持率を背景に、物価高対策や1次産業の振興策を訴えて支持を広げたとされています。
自民党の公式サイトには、2026年7月27日に衆議院予算委員会で質疑に立った動画が掲載されています。
画像:自民党公式サイト
配偶者や家族構成については、確認されていません。
武部新氏の歩みは、早稲田大学卒業後、民間の銀行員と秘書を経て政治家になったと報じられています。