俳優の草刈正雄さんは、NHK『ファミリーヒストリー』で、長年知らなかった父親の人生や父方親族の存在を知りました。
2026年にはアメリカを訪れ、親族との再会を果たしています。
番組で明らかになった父親の生涯や、父方親族とのその後の交流について調査しました。
草刈正雄のファミリーヒストリーその後は?父方親族と再会
草刈さんは番組の調査を通じて父方の親族とつながり、2026年にはアメリカを訪れる決断をしました。

2026年9月21日放送の『ファミリーヒストリー 草刈正雄特別編〜アメリカへ 決意の旅路〜』では、父方の親族との対面や、父親の墓を訪れる様子が紹介されています。
いとこのジェイ・カラハムさんとDNA検査で親族関係を確認
父方の親族を探す調査で見つかったのが、アメリカ・ノースカロライナ州グリーンズボロに住むジェイ・カラハムさんです。
ジェイさんは草刈さんのいとこにあたり、DNA検査の結果、親族関係を裏付ける結果が得られました。
番組の紹介によると、DNA検査では97%の確率でいとこであることが示されたとされています。
ジェイさんの母親であるジャニタ・カラハムさんは、草刈さんの父親ロバート・H・トーラーさんの姉にあたります。
つまり、ジャニタさんは草刈さんにとって父方の伯母です。
草刈さんは、長年知らなかった父方の家族とつながることができました。
97歳の伯母ジャニタさんとの対面
2026年9月放送の特別編では、草刈さんがアメリカを訪れ、ジャニタさんと対面する様子が紹介されました。

ジャニタさんは、草刈さんと母親のスエ子さんのことを長年気にかけていたと語っています。
また、父親と母親の間に何があったのかを知る人物として、当時の事情を伝えました。
ジャニタさんは、草刈さんの存在を家族に伝えられなかったことについて、心の中に抱えてきた思いを明かしました。
草刈さんにとっても、父親の家族から当時の事情を聞くことは、長年抱えてきた疑問と向き合う機会になりました。
父方のいとこたちとも対面
草刈さんはジェイさん夫妻だけでなく、ほかの父方親族とも対面しています。
番組では、いとこのマーガレットさんらと交流する場面も紹介されました。

親族からは、母親のスエ子さんに対する尊敬や感謝の言葉が伝えられたといいます。
また、草刈さんは帰国する際、ジャニタさんに手紙を渡しました。

手紙には、親族に出会えたことへの感謝と、甥である正雄さんからの言葉が記されていました。
番組では、長女の紅蘭さんが、帰国後の草刈さんについて、以前よりすっきりした様子だったと語っています。
草刈正雄の父親ロバート・H・トーラーの生涯と母との関係
草刈正雄さんの父親は、アメリカ人のロバート・H・トーラーさんです。

母親のスエ子さんは、草刈さんに父親は朝鮮戦争で亡くなったと伝えていました。
しかし、2023年の『ファミリーヒストリー』の調査で、父親は戦争から生還し、2013年に83歳で亡くなっていたことが判明しました。
父親はアメリカに帰国後、別の人生を歩んでいた
ロバートさんはアメリカ空軍に所属し、日本の築城基地などで勤務していました。
朝鮮戦争に関連する任務を経験した後、アメリカに戻り、その後は西ドイツへ渡っています。
番組では、除隊後に結婚し、婦人服の販売などの商売を始めたことも紹介されました。
商売は当初うまくいったものの、事業を広げすぎたことで失敗し、その後も再起を目指しましたが、2013年にがんで亡くなりました。
ロバートさんが日本での出来事を最後まで口にしなかったことも、番組で伝えられています。

母親のスエ子さんは草刈正雄を一人で育てた
草刈さんは1952年9月5日、福岡県で生まれました。
母親のスエ子さんは、父親がアメリカに帰国した後、草刈さんを一人で育てました。
当時は外国人の親を持つ子どもやその家族に対する偏見もあり、スエ子さんは厳しい環境の中で子育てをしていたことが番組で明らかになっています。
スエ子さんは2010年に亡くなっています。
草刈さんは、父親について多くを語らなかった母親の思いを知り、母親がどのような苦労を重ねて自分を育てたのかを改めて考えることになりました。
草刈正雄と父方親族の現在は?その後の交流を調査
草刈正雄さんと父方親族のその後について、2026年9月の特別編では、アメリカでの対面や手紙のやり取りが紹介されました。
ただし、番組放送後も継続的に交流しているのか、再び渡米したのかなど、最新の具体的な交流状況は確認されていません。
父方親族との交流は続いている?
2026年9月放送の番組では、草刈さんがジェイさん夫妻やジャニタさんらと対面し、家族としてのつながりを確かめる様子が伝えられました。
草刈さんは親族に感謝を伝える手紙を渡しており、番組内では再会を通じて心の整理が進んだ様子も紹介されています。
一方、番組放送後に電話や手紙などで連絡を取り合っているか、家族同士の交流が現在も続いているかについては、確認されていません。
そのため、父方親族との関係が現在どの程度続いているのかは、公開情報だけでは断定できません。
草刈正雄にとってファミリーヒストリーは人生の転機に
草刈さんは、長年知らなかった父親の顔や生涯を知り、さらに父方親族と対面しました。
2023年の放送で父親の存在が明らかになり、2026年の特別編では、実際にアメリカを訪れて親族や父親の墓と向き合う姿が紹介されました。

父親の墓前では、母親が経験した苦労を思い、複雑な感情を抱いた様子も伝えられています。
父親を知ることは、単に血縁関係を確認するだけでなく、母親と歩んできた自分の人生を振り返る機会にもなったといえるでしょう。

「今日初めて写真で見たロバート・トーラーが、僕が思い描いていたような父でよかったです。昔からよく『僕はおやじを知らないから、おやじの役を演じるなんてね』とか言ってきましたけど、顔を見るだけでイメージが湧きますしね。僕も70歳過ぎになりますけど、これからまた新しい自分に生まれ変わったような感じになりました。娘たちにも見せたいです。 引用:TVガイド
なお、草刈さんが今後も父方親族と交流を続けるかどうかについては、現時点で確認されていません。
父親ロバート・H・トーラーさんは朝鮮戦争後も生きており、2013年に83歳で亡くなっていました。
- 2026年9月の特別編では、草刈さんがアメリカを訪れ、父方の伯母ジャニタさんやいとこたちと対面しました。
- 番組放送後も親族との交流が続いているかどうかは、確認されていません。
長年抱えてきた父親への疑問と向き合い、父方親族とつながった草刈さん。
今後、新たな交流や家族についての発言が公表されるかにも注目が集まります。

