新党設立で大きな話題を呼んでいる、元明石市長の泉房穂氏と実業家のひろゆき氏。
圧倒的な実績を持つ元市長と絶大な影響力を誇る論客は、なぜ今タッグを組むのでしょうか?
本記事では、二人の経歴や関係性、注目の結党背景を分かりやすく解説します。
ひろゆきはなぜ政治に関わる?異色の経歴と新党設立へ向けた動き
ひろゆき氏は泉房穂氏と新党を設立し政治参加します。
ひろゆき氏自身の出馬理由については確認されていません。 Tokyo NikkeiTokyo Nikkei
異色の経歴|2ちゃんねる創設者から論客へ
ひろゆき氏(西村博之氏)の主な経歴・歩み
ひろゆき氏の家族構成
泉房穂はどのような経歴の持ち主?明石市長としての実績と人物像
泉房穂氏は「子育て支援で明石市を発展させた元市長」です。

東京大学教育学部卒業後、1987年にNHKに入局し、ディレクターとして番組制作に従事。
NHK退職後はテレビ朝日の番組制作(『朝まで生テレビ!』等)に携わるほか、衆議院議員・石井紘基氏の秘書等を務めました。
経歴|NHK・弁護士を経て政治家に
弁護士・社会福祉士時代
国政・地方行政での活動
明石市長としての実績と人物像
明石市長時代に成し遂げた主な実績
明石市長の在任中には、子育て支援策の一環として医療費や保育料の無料化を推進しました。
これらの手厚い支援策が功を奏し、全国的にも珍しい「人口増加が続く自治体」として大きな注目を集めることになります。
また、旧優生保護法による被害者を救済するための独自支援条例を制定するなど、社会的弱者に寄り添った施策を次々と実行に移しました。
強い発言力と退任後の歩み
泉氏は「歯に衣着せぬ発言」でも知られており、そのストレートな物言いが時に物議を醸し、一部の発言が問題視されることもありました。
しかし、その圧倒的な行動力と実績で市民から強い支持を受け続け、3期12年務めた市長を2023年4月に退任。
その後は国政へと舞台を移し、2025年の参議院議員選挙で見事に当選を果たして現在に至ります.
新党設立へ向けた動き
来春2027年の統一地方選挙に向け、都内11区長選の全てや各地の知事選・市長選に候補者を擁立する方針です。

主な政策としてITやAIを活用したデジタル行政の推進、子ども・教育支援の拡充などを掲げています。
泉氏は共同代表として東京新聞の取材に、新しい観点で実行する政治を目指すと語りました。
正式な党名は今後、公募で決める方針です。
また、自分よりまともな大人はいる、と明言を避けています。
主な政策として、ITやAIを活用したデジタル行政の推進、子ども・教育支援の拡充、庶民の負担軽減などを掲げている。なお、ひろゆき氏本人の出馬については「僕よりまともな大人はいる」と明言を避けている。引用:dmeuニュース
泉房穂とひろゆきはどんな関係?新党設立に至った二人の共通点と接点
泉房穂氏とひろゆき氏は「少子化対策」で結びついた協力関係です。

泉房穂氏とひろゆき氏は、共同代表として新党を設立した関係、新党の名称は「ひろゆき&いずみ新党(仮)」です。
共通の政策テーマは少子化対策です。
共通点|「子どもを増やす」という一致した問題意識
ひろゆき氏は新党設立の理由について、実質賃金の低下や少子化が続く一方、国会で子どもを増やす政策や教育について十分に議論されていないと指摘しました。
泉氏とは以前から「子どもを増やした方がいい」と話していたと説明しています。
その上で、泉氏とは以前から「子どもを増やした方がいい」と話していたと説明。「地方自治体の方から変えるんだったら、まだ可能なのかな。国会は無理かなと思って、(地域政党を)作ってみようという話になりました」と述べ、国政ではなく地方政治から少子化対策などを進めたいとの考えを示した 引用;ABEMA Prime
明石市の子育て支援策の実績が、共通の土台になっています。
接点|対談番組の共演から共著出版へ
両氏はインターネット番組での共演や対談をきっかけに親交を深めました。
2023年には少子化対策をテーマにした共著を出版しています。
泉房穂氏とひろゆき(西村博之)氏による2023年の共著書籍は、『少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?』(KADOKAWA、2023年2月発売)です。

出会った具体的な時期については確認されていません。
2026年7月20日、両氏は新党を正式に設立しました。
異色の経歴を持つ泉房穂氏とひろゆき氏。
実績ある政治家と稀代の論客という二人のタッグが、今後の日本政治にどのような変化や旋風をもたらすのか。
今後の「ひろゆき&いずみ新党(仮)」の動向から目が離せません。

