秋ドラマの中でも注目の-終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-、で八木莉可子さんはフードを被ったままのミステリアスな新入社員・久米ゆずはを演じています。
八木莉可子さんは有名私大の明治学院大学卒の才女なのです！14歳の時からモデルとして活躍してきた八木さん、仕事と学業をどうやって両立させたのでしょう。
八木莉可子は明治大卒!高校は滋賀の伝統校
八木さんは滋賀県のご出身で、高校は地元の伝統校である近江兄弟社高等学校に通われていました。
中高一貫で知られていますが八木さんは付属の中学校卒業生ではないので、受験をして入学しています。
キリスト教精神に基づいた教育を行う同校は、滋賀県内でも有数の進学校として知られています。高校時代は書道部で活動されていたとのこと。
新体操の経験もあり、あの透明感あふれる美しさと姿勢の良さは、学生時代の豊かな経験に裏打ちされているのかもしれません。
上京後、明治学院大学社会学部で学びながら、芸能活動を本格化。
多忙なスケジュールの中、卒業論文までしっかり書き上げられたその努力とストイックさには脱帽です。
テーマは「スパイダーマンから見た現代社会」というユニークなものです、どんな論文なのでしょうか？知的好奇心の高さが伺えますね。
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八木莉可子は仕事と学業をどう両立させたの
八木さんは、大学生活について「忙しくて、大学生活とお仕事との両立が大変でした」と率直に語っています。
特に大変だったのが卒業論文の時期。なんと、現場やロケ地にパソコンを持っていき、ホテルの部屋で卒論を書き進めていたそうです！
「スパイダーマンから見た現代社会」というユニークなテーマの論文を、多忙な日々の中で仕上げたそのストイックな努力には、頭が下がります。
「切り替え」と「学びの姿勢」が鍵
両立の秘訣は、切り替えの早さと学びへの真摯な姿勢にあります。
オンライン授業の際は、家で仕事のことを考えてしまうこともあったそうですが、キャンパスに登校すれば、友達との他愛もない話が「心の支えになり救われた」と語っています。
このメリハリが、多忙な彼女を支えていたようです。
大学をご卒業された女優の八木莉可子さん。彼女の大学生活は、仕事との両立で大変なことも多かったようです。
現場で卒論、半泣きの徹夜も！
八木さんは、4年生で取り組んだ卒業論文について、「仕事との両立がいっぱいいっぱいで、現場やロケ地にパソコンを持っていって、ホテルで書いたりしてました」と、多忙な日々を回顧しています。
また、「卒論が終わらなくて半泣きで徹夜したり」といった苦悩も明かしており、女優業の傍らで真剣に学業に向き合っていたことが伺えます。
卒論テーマは「スパイダーマンから見た現代社会」
彼女の卒業論文のテーマは、なんと「スパイダーマンから見た現代社会」というユニークなもの。この知的好奇心あふれるテーマからも、大学での学びを深く楽しんでいた様子が伝わってきます。
コロナ禍での新たな学びと友達
大学生活はコロナ禍の真っただ中から始まり、最初の頃はオンライン授業だったため、「パソコン上でしか友達と会えなくて」苦労したそうです。
友達と連絡先のQRコードをパソコンのカメラで見せ合って交換するところから始まったという、当時の状況を象徴するエピソードも語っています。
それでも八木さんは「忙しかったんですけど、その分いろんなことが学べて、大学も大好きだったので、とても楽しい大学生活でした」と笑顔で振り返っており、周りの友達との繋がりが心の支えになっていたようです。
大学での学びは、「『アンコンシャス・バイアス』という無意識の思い込みや偏見があります。
そういった世の中にあふれている価値観の形成に、メディアの影響は大きいと学びました」など、現在の俳優業にも活きる影響を与えていると明かしています。
また、卒業に必要な単位が揃った後も、気になる授業を取り続けていたというエピソードからは、彼女が単に「卒業」を目標にするだけでなく、学ぶこと自体を楽しんでいたことが伺えます。
その研究熱心さは俳優業にも活かされており、役柄を深く理解するための助けになっているとのこと。
八木さんの知的でストイックな両立術は、忙しい中でも自分の目標を達成しようとする現代人にとって、大きなヒントになりそうですね！
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中学校時代は生徒会長だった！
八木莉可子さんは中学時代、滋賀県・守山市立守山北中学校で生徒会長を務めていたという、リーダーシップ溢れる一面も！
もともと「みんなをまとめて抜く人がカッコいい！」と憧れ、自ら立候補して生徒会長に就任。
学校行事でも積極的に体育祭を企画したり、卒業イベントではモザイクアートを制作するなど、クラス全員を盛り上げてきた姿が印象的です。
学業にも一生懸命頑張りながら、2015年にはオーディションでグランプリを受賞し芸能界デビュー。
勉強と芸能活動を見事に両立させていた努力家です。
彼女の原点とも言える「リーダー気質」や積極性は、この中学時代の生徒会長経験から培われたもの。
今後も目が離せない八木莉可子さん—「自分から挑戦する勇気」と「みんなの憧れの中心になれる魅力」で、Z世代から応援を集め続けていきたいです！
中村ゆりさんも終幕のロンドに出演中です、中村ゆりさんの理想のタイプや歴代彼氏が気になったら中村ゆりの結婚相手は？歴代彼氏と理想のタイプはどんな人も読んで下さい。
