10月4日に自民党総裁選が行われ、高市早苗さんが自民党総裁に選出されました。。
滝川クリステルさんは総理夫人、いわゆるファーストレディになりそこねましたが、あるメディアによると、クリステルさんは進次郎氏に総裁になってほしくないと語っていたそうです。
なぜそのように思ったのでしょうか?
滝川クリステルが夫に総理になってほしくなかった理由とは?
クリステルさんが進次郎氏に総裁になってほしくなかった理由としては主に以下のような理由があります。
プライベートな生活への不安・負担
総理大臣の妻・ファースレディともなると、公務や儀礼的な場への参加が求められることが多くなります。
滝川クリステルさんは元アナウンサーであり、家庭や育児を大切にしています。
「家族との時間が減ってしまう」「公私のバランスが崩れるのでは」**という懸念があった可能性があります。
政治的・社会的な重圧への懸念
総理夫人になると、国内外での発言や振る舞いが注目され、個人としての自由が制限されることもあります。
→ 「メディアの注目や国民の期待にさらされる生活を避けたい」という心理も考えられます。
今月27日にはトランプ大統領が来日の予定です、臨時国会の首相指名選挙で15日にも選出される見通しで、就任後約2週間で進次郎氏はトランプ氏と対面で会談することになります。
初の外交デビューで世界のトップと会談することに、こうした大役にクリステルさんは出てほしくないのでしょう。
進次郎氏自身への配慮
もしかすると、進次郎氏がまだ準備不足である、あるいは強いプレッシャーにさらされることを心配していたのかもしれません。
→ 「彼自身がまだその重責を担うべき時期ではない」と、妻としての目線で思っていたとも考えられます。
とはいえ、小泉元首相の息子として常に行動や発言が注目されてきた進次郎氏、この時期にとなならかなかったものの、いずれめぐって来るのでは。
小泉=将来の首相候補だったんですからファーストレディーの華やかな立ち位置を想定してるでしょうね、現時点で、やる気満々です、と言ってしまうと批判の的になりかねないから一歩下がった言い方でいなす、無難な対応だと思います。
引用:Yahooニュース
こうした意見もありますが、クリステルさんの気持ちはどうなのでしょうか?
家庭優先の価値観
夫婦として「政治よりも家族の時間を大切にしたい」という価値観を共有している場合、
→ 「無理にトップの座に登るよりも、家庭を優先した方が幸せ」と感じていた可能性もあります。
進次郎氏は多忙な日々を過ごしながらも子供の父親として幼稚園送り迎えもしているそうです、総理になって、そうしたことをしてもらえるのか、気になりますね。
進次郎氏との結婚はファースレディの座を狙ってではない?
yahooコメントに以下のようなコメントがありますが、クリステルさんはこうした思いだったのでしょうか?
本音では結婚時点ですでに小泉=将来の首相候補だったんですからファーストレディーの華やかな立ち位置を想定してるでしょうね、現時点で、やる気満々です、と言ってしまうと批判の的になりかねないから一歩下がった言い方でいなす、無難な対応だと思います。
引用:Yahooコメント
ほかにも、「クリステルさんはハーフなのだから語学が堪能なはず。嫌でもやるしかない」といったコメントもありましたが、本当にそうでしょうか?
そもそも、クリステルさんと小泉進次郎氏の結婚は「授かり婚」、いわゆる「できちゃった婚」でした。
お二人の出会いについては、クリステルさんが「数年ほど前に友人として知り合い、良き友人として過ごしていました」と語っています。
その後、「昨年(結婚発表の前年)から交際を開始し、お互いに結婚を意識するようになった」と、クリステルさんと進次郎氏の双方が説明しています。
交際が始まったのは2018年頃で、結婚発表までには約1年から1年半ほどの交際期間があったとされています。
クリステルさんは、進次郎氏が小泉純一郎元首相の息子であることを当然知っていたはずですし、彼が政治家として活動を続けるなら、将来的に総理大臣を目指す可能性があることも、交際中にある程度予想できたのではないでしょうか。
しかし、結果的には子どもを先に授かる形となり、当初の予定や段取りが変わってしまった可能性もあります。
すでに結婚という結果が出ている今となっては、想像にすぎませんが、クリステルさんは交際当初から進次郎氏のことを「いずれ結婚する相手」として見ていたのでしょうか。
それとも、自然な流れの中で関係が深まり、結果的に結婚へと至ったのでしょうか――。
今後の滝川クリステルに期待
一方で「自民党が欲しいのは進次郎よりも滝川クリステルか」という報道もされています。
これはどういうことかというと、
進次郎氏が本当に自民党総裁、そして首相に上り詰めるのなら、その政治家人生を支える最大の要素は「進次郎構文」ではないだろう。妻であるクリステルさんのファッションやライフスタイルこそが、国民の批判をかわし炎上を鎮火する「最強の防御システム」となるのだろう。
引用:Yahooニュース
これまで、「進次郎構文」や「セクシー発言」、「コメ大臣」などと揶揄され、失笑を買うこともあった小泉進次郎氏。
一方で、クリステルさんといえば、元キャスターという華やかな経歴を持ち、東京オリンピック招致のプレゼンで披露した「お・も・て・な・し」という印象的なフレーズを、今も多くの人が覚えていることでしょう。
今後の小泉氏の政治運営において、クリステルさんの存在が大きな支えとなるのは間違いなく、いわゆる「内助の功」によって、自民党総裁としてどれだけ長くその地位を保てるかが注目されています。
小泉純一郎元首相の退任後、安倍晋三元首相を除いては、首相が数年単位で次々と交代していくというのが日本の常でした。。
とにかく今回は進次郎氏が総裁にならず、胸をなでおろしてるでしょう。
そして、今回は総裁にはなりませんでしたが、いずれは進次郎氏に来るであろう総裁の座、その時にはクリステルさんの気持ちはどう変化するにでしょうか。