高市氏が自民党初の女性総裁になってから、ファッションが気になる、という方いませんか？
青のスーツ姿が多いけどどうして？から調べてみました。
高市早苗はなぜ青いスーツ？
高市早苗氏のファッションスタイルは、単なる服装ではなく、明確な政治的メッセージを込めた戦略的装いとして注目されています。
最も特徴的なのは、ロイヤルブルーのスーツへの徹底したこだわりです。2021年から2025年の自民党総裁選まで、一貫して鮮やかな青系のスーツを愛用しています。
この色選択には深い意味があり、青は「信頼」「誠実」「冷静さ」「知性」を象徴し、政治家としての責任感と冷静な判断力を視覚的に伝える理想的なカラーとされています 。
服飾史家の中野香織氏は、高市氏の青を「サッチャーブルー」への明確なオマージュだと分析し、「鉄の女」たる意志の色として評価しています 。
素材と仕立てへのこだわり
スーツの素材は上質なウールやシルク混を選び、シワになりにくく長時間の会議でも美しく見えるものを重視しています。
体のラインを拾いすぎない端正なシルエットと立体感のある肩の仕立ては、オーダーメイドまたはセミオーダーの特徴を示しており、「ジュン・アシダ」などの高級ブランドの可能性が指摘されています。
青という一色に統一することで、どの場面でも「誠実」「冷静」「知的」というメッセージを一貫して発信し、自らのブランドカラーとして確立しています。
これは小池百合子都知事の「緑戦略」と同様の色彩によるセルフブランディングといえます 。
高市氏のファッションは、政治家としての覚悟と信念を「装い」で表現する、言葉を超えたコミュニケーション手段として機能しているのです。
高市氏の夫についても気になりますね、山本拓氏とは交際0日婚だったそうです！高市早苗新総裁の夫・山本拓は再婚で三人の連れ子がいる！もどうそ。
高市早苗のラッキーカラーは青じゃない！
高市氏は3月7日生まれで、ラッキーカラーは、サーモンピンクやシーフォームグリーンです。
高市氏がブルーのスーツを着用している姿が多く見られるのは、肌の色が、ブルーベース・冬なので、鮮やかで青みがかったカラーのスーツなどを用いることが多いからです。
女性ならファッション誌でおなじみのブルーベース、イエローベースで着用スーツの色を選ぶ辺りは政治家として見られる立場を意識していると言えますね！
高市氏のブルーのスーツといえば、総裁選時に着ていたロイヤルブルーのスーツがその典型として挙げられますね、清潔感・鮮烈さ・強さを印象付ける効果があるそうです。
またスタイルのフォーマルさにも重点を置いているようです。
フォーマル・政党役職という立場を考慮してか、仕立てのきちんとしたスーツ、端正なラインのデザインを好んでいるようです。
「強い女性」のイメージを醸成する装いが意図されている、という分析も。
確かに3月７日生まれのラッキーカラーはサーモンピンクですが、既にイメージ的に高市氏がサーモンピンクのスーツは想像できませんね。
20代のキャスター時代の頃は着ていたのでしょうか？
高市氏はキャスターもしていました、バリバリの報道キャスターだったのです！高市早苗の前職はキャスター！どんなキャスターをしていたの？に詳しく書きました。
ブランドはジュン アシダ（JUN ASHIDA）？価格は10万越えの可能性も！オーダーメイドが主か？
フォーマル／公的場面でのブランド使いへの注目が集まっています。
総裁選でのブルースーツが「ジュン アシダ（JUN ASHIDA）」のものではないかという報道も話題になりました。
お値段は定番素材で4〜7万円台、高級素材で8万円～10万円超が主ですが、中には特注／ハイエンド素材・限定ラインで10万円以上もあるとか！
総裁選の日なら、10万円以上かもしれませんね！
高市氏自身がブランド名を公表することはなく、政治家として「高価なブランド批判」を避ける戦略的配慮もあると考えられます。
その他の可能性として、国内のオーダースーツ専門ブランドや仕立て専門店の利用も推測されていますが、確実な情報は明かされていません。既製品を買うのか？オーダーメイドか？
また、カジュアルなアイテムやプライベートでは「ZARA（ザラ）」のサービスも愛用しているというSNS投稿（インスタグラム）が拡散されています。
バッグに関しては、「ロンシャン（LONGCHAMP）」の「ペネロペ」や「ディオール（DIOR）」の「Lady Dior バッグ ミディアム」などを使用していることも話題となっています。
また高市氏はものを長く大切に使うスタイルや、クラシックで上質な仕立てにこだわる傾向があります。
テレビで見る側としては気になりますね、皇室の方のように普段着でデニムパンツを履くこともあるのでしょうか？
そして迫るトランプ氏との会談も青のスーツ？注目です！
