鈴木福仕事と学業の両立は出来るの?プライベートの時は何してる?

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今年21歳になった鈴木福さん。1歳の頃から芸能活動を始めた鈴木さんも、ついに21歳を迎えました。

大学生活と仕事の両立は大変だと思いますが、あれだけ多忙な中で本当に両立できているのか、気になりますよね。

また、まだまださまざまな経験を積みたい年頃でもありますが、プライベートの時間はあるのでしょうか? どんなことをして過ごしているのか――などなど、気になる点を調べてみました。

現在、慶應義塾大学の学生でもある鈴木福さんは、タレントとしても非常に多忙です。現在は、週に1本のドラマと4本のバラエティ番組にレギュラー出演しており、さらにYouTubeの配信も行っています。

大学生である以上、学業との両立はできているのでしょうか。

鈴木福さんは現在、慶應義塾大学環境情報学部に在籍しています。AO入試(総合型選抜)は一般入試とは異なり、高校時代の成績に加え、2000字の自己アピール文や面接などによって合否が決まります

このAO入試についてですが、もちろん芸能人であれば誰でも合格できるというわけではなく、しっかりとした対策が必要です。

「コネではないか」「親が和楽器職人であることが有利に働いたのでは」といった声も一部にはありましたが、鈴木福さんの場合はそうではありません。

AO入試は毎年およそ10倍の倍率といわれており、福さんは高校2年生の頃から対策を始め、小論文などもきちんと準備して臨んだそうです。

俳優の西垣匠さんは驚きの高学歴で慶応大の法学部に入学しています、気になった方は西垣匠の高学歴にびっくり!慶應大学卒 これまでどんな役を演じたの?もご覧ください。

授業の合間には、複数のサークルに顔を出しているそうですが、野球サークルがないため、野球好きの仲間と一緒に新たに立ち上げようと計画しているそうです。

ただし、「顔を出している」という程度の関わり方のため、具体的にどのサークルに所属しているのかは残念ながら公表されていません。

人気俳優でもある鈴木さんが顔を出してくれると嬉しいのは、やはり演劇サークルでしょうか。それとも、鈴木さんが大好きな戦隊モノを扱う研究サークルという可能性もあるかもしれませんね

インタビューで「1日が48時間あったらいい」と語っていた鈴木福さん。あれもこれもやりたいことがたくさんあるからこそ、「休みがほしい」というより、「1日そのものがもっと長ければいい」と思っているのでしょう。


映画鑑賞と野球が趣味で、野球は広島東洋カープのファンだという鈴木福さん。また、幼い頃から仮面ライダーに憧れており、「いつか変身してみたい」という願望も持っていたそうです。

これまでにWEBドラマや映画の仮面ライダーシリーズに出演しており、たとえ仕事としてとはいえ、その願いが叶っているのは羨ましい限りですね。現在は『仮面ライダーギーツ』でジーン役を演じています。

念願の“変身”シーンには、本人も感激していたそうです

戦隊モノでデビューした今注目の俳優さんに庄司浩平さんがいます庄司浩平の結婚相手は誰?歴代彼女一覧まとめもご覧ください

鈴木福鈴木福さんが「飲み友達」として名前を挙げているのが、以下の俳優の方々です。

古田新太さん
「“飲もう!”って言ってくれるのは古田新太さんですね。中学生ぐらいの時にお父さん役だったんです」と話しています。

阿部サダヲさん
「阿部サダヲさんとかも。お父さん役ではなかったんですけど『マルモのおきて』で一緒で」と、共演をきっかけに親しくなったことを明かしています。

山本耕史さん
「山本耕史さんもですね。けっこう、芸能界の方が言ってくれて」と、親しい関係を築いている様子がうかがえます。

それにしても、誰もが知る大物俳優ばかり、そして一緒に飲んで楽しそうな人ですね!さすがは鈴木福さん、という印象です。

鈴木福さんのプライベートでの親友はAKB48の徳永羚海(とくながれみ)さんです。

「親友ちゃん ずっとSNSで『親友ちゃん』ってワードを使っていたのですが、高校卒業したので、ついに解禁!うれしい!!」と書き始め、「徳永羚海(とくながれみ)ちゃんです!(薄々気づいてくださってる方もいたけど、笑)」と親友がAKB48の徳永羚海だと公表した。

引用:スポーチ報知

堀越高校の同級生で、いつも一緒に過ごし、プライベートでもよく遊んでいるのが、同級生の徳永羚海さんだそうです。意外にも、親友が同性ではなく異性とは…さすがZ世代ですね。高校卒業まではその関係を公にはしていなかったそうですが、卒業を機に公表したとのことです。

生まれた日も1日違いなんですよ?!!だから誕生日会も合同でやったり笑 れみちゃんの地元の鳥取県に遊びに行かせてもらったり、AKBさんのコンサート行かせてもらったり、実は1人で握手会とかも行ったり笑笑

引用:スポーチ報知

意外ですが、芦田愛菜さんとは連絡先も知らないし、2年くらい会っていないと、2025年6月2日に放送された旅番組『鶴瓶の家族に乾杯』の中で鶴瓶さんに語ったそうです。

1歳で芸能界デビューを果たし、20年間にわたって芸能の世界で活躍してきた鈴木福さん。

2011年には、ドラマ『マルモのおきて』で共演した芦田愛菜さんとのユニット「薫と友樹、たまにムック。」として「マル・マル・モリ・モリ!」を歌い、当時わずか7歳で『第62回NHK紅白歌合戦』に出場しました。

この大ブレイクをきっかけに、鈴木福さんは常に注目を集める存在となりました。

「芸能生活」ではなく「ただの人生」「芸能生活20年とか言われますけど、僕にとってはただの人生なので。そこに何も違いがないんです」「僕が生まれてから、自発的に好きになったのは『仮面ライダー』ぐらいですね。芸能生活と自分の人生は一枚になっているな、って感じますね」

引用:Yahooニュース

学業と仕事の両立に悩み、休みたいと思ったり、辞めようかと考えたこともあったという鈴木さん。しかし、家族が「辞めたらもったいない」と励まして支えてくれたそうです。

大学に入って地方から来た学生に「あっ、芸能人の鈴木福がいる」と物珍しそうに見られることもありますが、そうした目で見られることは割り切っているそうです。21歳にしてもう20年の芸歴がありますからね。

家族や良き友人、そして芸能界の先輩たちに支えられながら、鈴木福さんはますます輝いていくことでしょう。まだまだこれからの俳優として、息の長い活躍に注目したいですね。