俳優の坂口憲二さんが「続・続・最後から二番目の恋」に主演されると知って驚きながらも喜んだ方もいるでしょう。
坂口憲二さんが連続ドラマに出演されるのはなんと11年ぶりなのです!
坂口憲二さんが英語ペラペラ(らしい)理由と出身校についてお伝えします。
坂口憲二が英語ペラペラな理由がすごい!
坂口憲二さんと言えば、2000年代にドラマ「天体観測」や、「医龍 -Team Medical Dragon-」で人気を博したイケメン俳優ですが、実は英語が堪能でもあるのです!
大学受験時、ことごとく志望校に落ちてしまった坂口さん、柔道家である父親・坂口征二さんの知人の勧めで、ハワイ東海インターナショナルカレッジを受験して合格するのです!
ハワイ東海インターナショナルカレッジはハワイにあるアメリカの私立大学、つまりアメリカの大学に在籍し卒業していたのです!
主に日本の高校を卒業した学生を受け入れていますが、諸外国からの学生も在籍、そして授業はすべて英語で行われるそうです!
これは英語ペラペラになりますよね。最も坂口さんはハワイでの4年間でサーフィンに打ち込んだようです。
ハワイ東海インターナショナルカレッジは東海大学の海外教育機関のひとつで1992年に創立。正規のジュニア・カレッジであるため、アメリカにおける準学士号であるAssociate in Arts Degreeを取得することが出来る大学です。
この学位は日本の短期大学卒業にあたるレベルで卒業後は東海大学を含む日本とアメリカ、および世界各国の様々な四年制大学編入することもできるそうです。
坂口憲二の出身学校 中学高校はどこ?
坂口憲二さんは明治大学付属中野中学校・高等学校卒業です。
坂口さんは明治大学付属中野中学校受験時は柔道未経験で、柔道家として高名な父親のコネで入学しています。
中学時代は受動部に在籍して柔道に打ちこんだそうです。
高校は明治大学付属高校です、偏差値は69の難関高校です、ですが!坂口さんは中学同様、一般入試ではなく推薦で入学しています。
勉強は得意だったのでしょうか?
爽やかな好青年という役柄とは違い、中学・高校と父親に反発する結構な「ワル」だったそうです、勉強はあまりしなっかったようで、付属高校に通いながら、明治大学には進学できなかったのだと思われます。
坂口憲二の英語が実は発音がヤバイ?説アリ
ハワイ東海インターナショナルカレッジの授業は全て英語で行われます、が!坂口さんが英語を話すCMが放送されていた頃、Xには「カタカナをそのまま読んでいるような発音(視聴者にわかりやすいようにそう発音している説もアリ)」「4年間ハワイにいたのに日常会話程度しか話せないのでは?」等のポストが乗ったそうです。
ハワイで大学生活中はサーフィンにハマり、学業はおろそかになったのでしょうか?
その後、1999年にファッション誌「メンズクラブ」のモデルとしてデビュー、同年のドラマ「ベストフレンド」で俳優としてデビュー。
2002年の「精霊流し」でドラマ初主演。2003年の「新・仁義なき戦い」で映画初出演にして主演。とあっという間に人気俳優として活動の場を広げます。
現在坂口さんが現在出演されているドラマ「続・続・最後から二番目の恋」の舞台は欧米人観光客も多く訪れる人気観光地です。
カフェ・ナガクラのマスターとして欧米人客に英語で応対するシーンを期待するのですが、そういう演出は今後あるのでしょうか?
ファンは11年ぶりの連続ドラマ出演ということで多いに注目してるでしょう!