佐久間役の上川周作ってどんな人?万里子の恋の相手?

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最終回が近づくにつれて、出演者たちの恋の行方が気になる「続・続・最後から二番目の恋」千明と和平だけでなく、内田有紀さん演じる万里子についに恋の予感!?

49歳、坂口憲二さん演じる双子の弟・真平は前作で結婚、 今期は双子の父親になっているので、万里子に恋の相手は?と気になっているかたも多いのでは。

「最後から二番目の恋」が始まった時、長倉万里子役の内田有紀さんを見て、え?!とびっくりしたのは私だけではないと思います。

あの美しいスレンダーなボディを覆うエスニックともグランジファッションともう言えないもこもこニットを重ねた奇抜な服装に美貌を隠すようなヘアスタイル。そして今回は丸メガネ。

秋・冬はともかく、夏はどういう服装なの?と思ったかたも多いでしょう。鎌倉は蒸し暑い気候なのに。

性格は洞察力が鋭く繊細で打たれ弱い、予期しない出来事が起こると部屋に引きこもってしまうことも。

肩や頭をポンポンとする気さくな千明からのスキンシップに戸惑いつつも、好感を抱き、千明を携帯の壁紙にしてはため息をつきながら見つめ、実物を見ても慌ててしまい、ついには酔っぱらった千明からキスをされるという事も!

その時にその気持ちが「恋」と気づくのです。

ドラマ制作部のAPの仕事を開始。仕事を始め、台本の矛盾を指摘するなど能力を発揮します。

プライベートでは長倉家の隣人であり、仕事上では上司になった千明を尊敬、崇拝しながら仕事に邁進する万里子、それまで何をやっても長続きしなかった仕事も「天職」を得たかのように脚本家として成長していきます。

千明のそばで仕事をするのが幸せ、の万里子、これまで「続・最後から二番目の恋」まで万里子に恋の相手は登場しなっかったのですが・・・!

そんな独特のキャラの万里子に今期ついに恋の相手が登場!

同じ部署で働く佐久間くんです。最初は同じ部署で働く同僚というだけの登場でしたが、第6話では仕事に熱心な万里子の姿を後方からチラリと見るという思わせぶりなシーンがありました。

そして第7回目の放送では、コンテストに応募するのを戸惑う万里子にこういうのです!「書けよ!書いてくださいよ!あなたは吉野さんを見ている表情が世界一可愛いんですよ!僕はそれを見ているのが好きなんです」と。

いきなりの告白シーンにX上でも、驚きのポストがありました。「おおおー佐久間殿、いきなりの告白?」「書けよ!から始まる言葉がいい!」等々。

どう考えても告白ですよね、この後、万里子は一瞬ぼーっとしますが立ち上がり「では、これにて失礼」と席を立ち、帰宅して書くことに専念するのです。

残された佐久間君が、言ってしまった、という表情で注文した稲庭うどんを眺めるシーンはには思わず失笑そして、この告白の行方はどうなるの?と期待せずにいられません。

「続・続・最後から二番目の恋」のこのシーンまで万里子の恋に対する描写は千明への尊敬と敬意を感じた疑似恋愛?にも通じる感情のみ。異性に対しての恋の行方がどうなるのか、楽しみでたまりません。

第7話にして見せ場があった、佐久間君。今後の活躍と万里子との関係が進展するのかに期待ですが、佐久間を演じる上川周作さんってどんな人?

上川周作さんは1993年2月18日生まれの32歳、大分出身で身長168cmです。

特技はサッカー、タップダンス、サックス、ウィンドシンセサイザー、関西弁、博多弁、趣味はイラストだそうです。スポーツ、ダンス、楽器もこなすのですね!

大河ドラマは真田丸、西郷どんに出演.NHK朝の連続テレビ小説では、べっぴんさん、まんぷく、虎に翼、ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第7シリーズ、にも出演されています。

虎に翼では主人公・寅子(伊藤紗莉さん)の兄・直道役でした。気づいた方いますか?

子役出身という情報もあるようですが、ドラマの最初が2015年の「妻と飛んだ特攻兵」なので子役という年代ではないですね、映画では2012年の「さすらいのジャンゴ」ですからこの時でもないようです、その前にポスターやチラシ、での経験があるのかもしれません。

京都造形芸術大学映画学科俳優コース5期生です。

高校は広島県瀬戸内高校、偏差値は43~50くらい。サッカー部に所属していました。

中学は広島市立吉田中学校です。

「続・続・最後から二番目の恋」の佐久間くんには下の名前の表記がありません。

でもこの佐久間役が大きな飛躍になること間違いなしでしょう!