矢沢永吉さんは2025年の紅白に「特別枠」で出場し、50組のーティストの中でも最長時間の10分間を独占しました。
一方で90秒という短い歌唱時間の初出場もあった2025年の紅白でした。
その年のヒット曲を生で聴けるという、紅白の本来から離れてしまっている、時間の格差がある、という批判もNHKに残されました。
矢沢永吉の紅白歌唱時間はなぜ長い?
矢沢永吉さんの歌唱時間が長いことが第76回NHK紅白歌合戦で話題をさらいました。
以下で詳しく見てみましょう。
数々のアーティストが登場する中で、ひときわ異彩を放ち、常に「特別」と噂されるのが日本ロック界のカリスマ・矢沢永吉さんです。
通常、紅白の歌唱時間は1組あたり3〜4分程度が一般的です。
しかし、矢沢さんの場合は異例のロング尺が確保されることが多く、過去の出演時もメドレー形式や自身のヒストリー映像を交えた、まるで「単独ライブ」のような構成で放送されました。
- サプライズ演出: 2009年の初出場時は完全シークレット。
- フルコーラス歌唱: 他の歌手が短縮版の中、一曲をじっくり聴かせる演出。
- 中継の豪華さ: ライブ会場や特別なロケーションからの独占生中継。
視聴率を動かす「永ちゃん」の存在感に注目が集まり、その度に批判の的にもなりました。
NHK側がここまでの破格の待遇を用意するのは、彼が持つ圧倒的な集客力と注目度ゆえ。
矢沢さんが画面に現れた瞬間に瞬間最高視聴率が跳ね上がるのは、もはや紅白の恒例行事です。
70歳を超えてもなお、マイクスタンドを振り回し「止まらないHa〜Ha」とシャウトする姿は、視聴者に勇気を与えてくれまsした。
今年も「永ちゃん」がどのような伝説の数分間を見せつけてくれるのか、その歌唱時間から目が離せなくなるでしょう。
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矢沢永吉の歌唱時間が10分で90秒のアーティストもいた理由は
矢沢永吉さんはVTRでの1曲に続き、サプライズ登場から2曲をフルサイズ級で披露し、トークを含めておよそ10分間にわたってステージを独占したと報じられています。
一方で、一部の若手や初出場アーティストは、持ち時間がわずか90秒〜2分程度だったとされ、“時間格差”がネット上で大きな議論を呼びました。
X(旧Twitter)では「矢沢が悪いわけじゃないけど、さすがに差がありすぎ」「推しはサビだけ、レジェンドはフルコース」といった声が相次ぎ、タイムラインは賛否両論で大荒れの状態に。
時間が短かったアーティストは以下の通りです。
CANDY TUNE: 紅組トップバッターとして登場、デビュー曲「倍倍FIGHT!」がワンコーラス強の構成で、体感でも実録でも約90秒程度
FRUITS ZIPPER :「わたしの一番かわいいところ」を披露。特別企画との兼ね合いもあり、サビを強調したショートエディット版となり、歌唱パート自体は90秒ほど
新浜レオン: 白組トップバッター。楽曲の勢いを重視した構成で、こちらも約90秒ほど。
ME:I: 初出場枠ということもあり、パフォーマンス全体の演出は豪華でしたが、純粋な楽曲演奏時間は2分を切る。
なぜ90秒だったのか、その理由は以下の通りです。
今年の紅白は「放送100年」を記念した特別企画や、矢沢永吉さん、松田聖子さんといった大物ゲストの枠を厚く確保したため、若手や初出場組の尺が例年以上に削られる傾向にありました。
2025年の紅白は初出場のアーティスト達の時間を削る方法で大物ゲストの時間を確保したのです。
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矢沢永吉はなぜ10分間も歌ったの?
矢沢永吉さんの圧倒的な存在感ゆえに、番組側には「ある課題」が突きつけられています。
異例すぎた、約10分間の「矢沢劇場」になった理由は何だったの?ということです。
今回の目玉は、単なる歌唱に留まらない破格の構成でした。
別会場からドラマ主題歌「真実」をしっとりと歌い上げたかと思えば、直後にNHKホールへ電撃サプライズ登場したのです!
- 3曲の豪華メドレー: 「真実」から「止まらないHa〜Ha」「トラベリン・バス」へ。
- 圧倒的な尺: VTR演出を含め、退場まで約10分近くを独占。
- 最高潮の熱狂: ゲストの三浦知良さんも「永ちゃん最高!」と叫ぶほどの盛り上がり。
矢沢さんへの「特別扱い」には、SNSで物議?「格差」という名の宿題を残しました。
視聴率も注目度も爆上げした一方で、SNSでは「若手との時間差がありすぎる」「他の歌手の出番が短すぎる」といった声も。
特にCANDY TUNEやFRUITS ZIPPERといった、SNSで高い人気を誇る若手グループのファンから、以下のような声が多く上がっています。
- 「自己紹介だけで終わった気分」
- あまりの短さに、「推しの顔を認識する前に曲が終わってしまった」「ワンコーラスすら怪しいカット割りで、アイドルの良さが伝わらない」といった嘆きが目立ちました。
- 「格差がエグい」との声
- 同じ番組内で矢沢永吉さんが約10分間にわたる独演(VTR+生歌唱)を行ったため、ネット上では「大物の10分と若手の90秒はあまりに残酷な格差」「公共放送として公平性に欠けるのでは」という指摘が相次ぎました。
一方で「50周年のレジェンドなんだから当然」「このために紅白を観た」と、矢沢優遇を歓迎する意見も根強く、視聴者の価値観の違いが浮き彫りになりました。
NHKが矢沢さんを「特別扱い」し、他の若手アーティスとの時間を削ってでも時間を確保したことがくっきりと出たのです。
今後は「時間の使い方」が、紅白の炎上ポイントとして毎年チェックされる時代になりそうです。
分刻みのスケジュールで進行する紅白において、特定の一人にこれだけの時間を割くのは、NHKにとって非常に勇気のいる決断だったはずです。
矢沢さんが完璧なステージでハードルを上げきった今、2026年以降の紅白がどう進化するのか、NHKの手腕が問われています。

