こみゃくのデザイナー引地耕太のwiki経歴学歴まとめ

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大阪・関西万博で人気のこみゃく(ミャクミャクの子供のように見えるのでSNS上で命名された呼び名)そのこみゃくの作者・引地耕太さんについてまとめました。

こみゃくの作者、引地さんのwiki風プロフィールをまとめました。

  • 名前: 引地耕太
  • 生年月日: 1982年6月4日(42歳)
  • 出身地: 鹿児島県
  • 妻子あり 

現在、東京・福岡の二拠点生活でアートディレクターとして活動しています。

奥様は鹿児島出身の方です、中学、高校の同級生か上京して大学で知り合った同郷の方かも知れませんね。お子さんがいますが、性別、年齢については公表していません。

引地さんは家族のプライバシーを尊重しており、奥様や子供の詳細な情報(名前、年齢、写真など)は公開されていないようですが、調べたところ、現在は福岡と東京の二拠点生活を送っています。

福岡を選んだ理由の一つとして、「子供を今後育てる環境」や「家族のいるところへすぐに行けること」を挙げています、家族を大切にする姿勢が伺えますね。

学歴:東京造形大学 卒業 

中学・高校につては不明ですが、鹿児島出身ということで、地元・鹿児島の中学、高校卒業だと思われます。

東京造形大学は、美術・デザイン系の私立大学として知られており、引地さんの現在のクリエイティブディレクター/アートディレクターとしてのキャリアに直結する教育を受けました。

また、東京大学大学院で研究していますが、公式な発言やプロフィールには記載がなく、大学院でどのような研究をしたかは不明です。

  • Kyash デザイン責任者(Head of Design)(2022-2024年11月)
  • POKEMON COLORS by 松屋銀座 クリエイティブディレクター/アートディレクター
  • クリエイティブカンパニー1→10での活躍
    • 2016年から「1→10」(ワントゥーテン)でクリエイティブディレクター・アートディレクターとして活動。
    • NIKE、BOSE、TOYOTAなどグローバルブランドのクリエイティブ、エンターテイメント開発、アートプロジェクトを担当。
    • デザイン・クリエイティブ部署のマネージャー歴任。
    • 2020年、エグゼクティブクリエイティブディレクター(ECD)に就。
  • 独立後の活動
    • 2022年に1→10を卒業し独立。
    • 「VISIONs」「COMMONs」代表として、ブランド戦略・イノベーション創出・コンサルティング・デザイン組織構築支援などを展開。
    • 2022年からKyash(デジタルウォレットアプリ)のデザイン責任者に就任。
  • 教育活動・その他
    • 東京造形大学などでデザイン教育に従事。
    • クリエイティビティに関する発信、講演活動、アート制作やコラボレーションワークも展開。

2016年からアートディレクターとして活動、ですから30代前半という若い時から第一線でご活躍の引地さん、まだ42歳ですから、これからの日本を、世界のアート界を引っ張っていく人物として頼もしい限りです。

  • 東京2020オリンピック・パラリンピック広報局・マーケティング局ブランド開発クリエイティブディレクター・アートディレクター(2018-2020)。
  • 日本財団パラリンピックサポートセンター「ienjoy!」ブランディング・アートディレクター。
  • シンガポール「Magical Shores」巨大インスタレーションアート制作
  • 歌舞伎座「通し狂言 源氏物語」映像演出
  • 「羽田出島」XR新エンターテイメント開発
  • OMRON 未来の駅イノベーションプロジェクト ブランディング

大阪・関西万博ブランディング推進「EXPO 2025 Design System」クリエイティブディレクター・アートディレクター。

2021年の東京オリンピック・パラリンピック、今回の大阪・関西万博と大規模なイベントのアートディレクターとして活躍しています。

また、歌舞伎座「通し狂言 源氏物語」は市川海老蔵さん主演の歌舞伎です。

ブランド戦略・イノベーション創出・デザインシステム構築など幅広い分野で活躍し、デザイン、アート、テクノロジー、ビジネスを横断する活動を展開。

今後も国際的な大イベントが続くのでしょう。ご活躍に期待です。