石塚英彦の妻は料理上手!子供は何人いるの?

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石ちゃんこと石塚英彦さんと言えば「まいう~」と美味しそうに料理を食べ歩くグルメレポーターとしてすっかりお馴染みですね。

そんな石ちゃんにの奥さん手人?子供は何人いるの?といった疑問にこの記事でせまります。

石塚英彦さんは20歳のとき、大学を休学して「劇団ひまわり」に入団しました。
そこで出会ったのが、現在の奥様となる女性です。

当時は同棲していましたが、「芸人としてこの先やっていけるのか」という不安があり、なかなか結婚に踏み切ることができなかったそうです。

しかし、あるとき義父の何気ない一言がきっかけとなり、結婚を決意することになります。

かみさんのお父さんが巨人戦か何かをテレビでやってる時に…結婚してないのに一緒にナイター見てる俺も俺なんだけど、“石塚くん、うちの娘も幸せになる権利があるんだよ”って。グサッときました。うわーと思って

引用:SUPONICHI ANNEXS

「食べていくことに不安があるなら、何とかなるから」と、義父の助言もあり、石塚さんは結婚を決意したそうです。

結婚式は、平日の一番空いていて費用も安い時間帯に式場を予約して行われました。
司会は、相方の恵俊彰さんが務めてくれたそうです。

9年間の同棲を経て結婚した奥様とは、現在も夫婦円満。
そんなお二人には、心温まるエピソードがあります。

かみさんとケンカは本当にない。同じタイミングで腹減るし同じ温度を感じる。ちょっと暑いなと思ったら“暑くない?”って言ってくる。2階にいて腹減ったなと思うと“ラーメン!”って言ってくれる。ラーメン食べたいタイミングまで分かるんだって

引用;SUPONICHI ANNEXS

結婚すると夫婦は似てくる、と言いますが、石塚さん夫婦はそうなったようですね。

石塚さんがあのぽっちゃり体型になった理由が次の文でわかります。

劇団の同期生だった頃から、奥様は石塚さんに手作りのお弁当を持たせてくれていたそうです


そのお弁当はいつも量が多く、石塚さんは「ちょっと多いかなぁ」と思いながらも、「せっかく作ってくれたのだから」と、毎回きちんと完食していたそうです。

空っぽになったお弁当箱を見て、奥様は「もっと食べられるのね」と思ったのか、次はさらに量を増やしてくれる。石塚さんもまた完食


その繰り返しのうちに、お弁当の量はどんどん増え、それに比例するように石塚さんの体重も増えていったのだとか。

「せっかく作ってくれたのに残したら悪いかな」と気を遣ってしまうところが、石塚さんらしい優しさですよね。

さらに、グルメレポーターとしてのお仕事が増え、ロケ先でもたくさん食べる日々が続いたことも、体重増加の一因だったように思われます。

石塚さんがどのようにしてあのぽっちゃり体型になったのか気になりませんか?石塚英彦のあの体型はいつから?ダイエットリバウンド遍歴もご覧ください。

63歳の石塚さんには、2人のお子さんがいらっしゃいます。
息子の幸作さん(33歳)と、娘のくるみさん(29歳)です。

幸作さんはドラマーとして活動しており、かつては石塚さんと同じくぽっちゃり体型だったそうですが、「ドラマーが太っていては格好がつかない」と考え、ダイエットに取り組んだそうです。

一方のくるみさんは、石塚さんに続いて芸能界で活躍中
「いしづかくるみ」という名前で、シンガー・ソングライターとして活動しています。

父親がグルメレポーターとして知られていることから、「親の七光り」と言われることもあるようですが、くるみさんはそれにも負けず、懸命に音楽活動を続けています。

さらに彼女は音楽活動だけでなく、整体の学校にも通い、2019年にはリラクゼーションサロン「くるみん家(ち)」をオープンさせました。

そして2024年には音楽活動を再開し、ライブ配信やオフラインでのライブも精力的に行っています。

一年の内、半分は仕事で全国を食べ歩く石塚さん、今日もどこかで「まいうー」と笑顔で美味しいものを食べているのでしょう。

大切な家族の為にも、健康に気を付けて美味しい情報をお茶の間に届けて下さい!