石塚英彦のあの体型はいつから?ダイエットリバウンド遍歴も

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石ちゃんこと石塚英彦さんといえば「まいうー」と笑顔で食レポをする姿がすっかりお馴染みですね。

石ちゃんのあの体型はいつから?ダイエットしたことはあるの?リバウンドはしたことあるの、まで調べてみました。

石塚英彦さんは身長175cm、体重118kgですが、若い頃は平均的な体重で、体重はおよそ80kgだったそうです。

今でこそ“おデブタレント”として親しまれている石塚さんですが、20代で劇団に入った頃は、平均的な体重だったそうです。

それだけでなく、『お笑いスター誕生!!』に出演したり、『笑っていいとも!』のいいとも青年隊のオーディションを2回も受けたことがあるそうですよ!

26歳の時からお笑いコンビ(最初は11人のグループだったが途中から恵俊彰と二人になる)ホンジャマカを結成し、お笑いライブやテレビ番組などで活躍する。

1990年代の末頃からは、ソロでの活動が増え、グルメ番組やテレビドラマへの出演が目立つようになっていきます。

グルメリポーターとしての転機が訪れたのは、1996年頃。豪邸を訪れて紹介する番組でレポーターを務めていた際、最後に料理を味わうシーンでの生き生きとした姿が注目され、「この人は食レポ向きかも」と周囲が気づいたことがきっかけだったそうです。

この頃から、あの名セリフ「まいうー」が生まれたんだとか。

その後、「テレビタレントイメージ調査」でも好感度が上昇し、上位の常連に。

ついに2007年8月期の調査では、初めて男性タレント部門で第1位に輝きました。

グルメレポーターとして大活躍中の石塚さんは、1年のうち約半分をグルメ番組のロケで過ごし、日本全国を食べ歩いてさまざまな料理を味わっています。

グルメ番組やバラエティ番組に出演する際のスタイルは、真冬の屋外であってもタンクトップにオーバーオールが基本。柄はホルスタイン柄や迷彩柄など、バリエーションも豊富です

石塚さんが還暦を過ぎてから気をつけているのは、やはり健康のこと。

以前は豪快な食べっぷりを披露していましたが、歳を重ねるにつれて、少しずつ食べて味わうスタイルに変えていったそうです。

一時は体重が135キロもあった石塚さん、ダイエットをした頃もあり、2014年頃から健康管理の為にダイエットをして117キロまでやせたそうです。

年齢や足腰への負担を考えてのことだったそうです。

現在は体重が120キロ前後、簡易人間ドッグを受けたりして痛風や血圧などに気を付けているそうです。

大食いキャラクターの石塚さんですが、あくまでキャラクターとしてであり、実際には大食いではないそうです!本当に?と思いたくなるほど気持ちがよく、また料理が美味しそうに見える豪快な食べっぷりですよね。

おデブの好きな食べものとして、真っ先に挙げるのが揚げ物。唐揚げ、カツ、エビフライ、あじフライ、天ぷら等に目がないそうです。

そしてお肉、焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼き鳥と肉が入っていればそれで大満足だとか。

ちなみに苦手なものもあって、ネギが苦手だそうです。ラーメンや蕎麦の上に少し乗っているのもダメなので、こっそりカメラの死角に隠してから食べているそうです。

20代でデビュー当時は標準体型だった石塚さんですが、奥様の手づくり弁当を「ちょっと量が多いかな」と思いながらも完食するうちにどんどんお弁当のボリュームが増えて今の体型になったそうです。

石塚英彦さんに愛妻弁当を作り続けた奥様については石塚英彦の妻は料理上手!子供は何人いるの?で詳しく紹介しています、合わせてご覧ください。

そしてグルメレポーターとして仕事をするうちに太った体がおデブキャラとして定着していったのですね。

  • 20代→80キロ 標準体重でデビュー
  • 30代→?どんどん太った頃
  • 40代→135キロ 頭の中でアラームが鳴っていた頃
  • 50代→117キロ ダイエットで少し痩せる
  • 60代→120キロ 現在はこれくらいで落ち着いている

グルメレポーターとして食べることが仕事になった、石塚さん、健康には気を付けてこの先も「まいうー」と言いながら、美味しいものを食べてレポートしてください!