「まいう〜!」の決めセリフでおなじみ、石ちゃんこと石塚英彦さん。
ぽっちゃりタレントとしても、グルメレポーターとしても大人気ですよね1
実は、そんな石ちゃんの“おデブ体型”のきっかけは、今の奥さまの手作り弁当だったとか…!
交際中からずっと美味しいお弁当を食べ続けていたら、いつの間にか今の体型になっていたそうです。
今回は、そんな石ちゃんについてもっと深掘り!
「お子さんは何人いるの?」「妻もおデブなの?」など、気になる情報を調べてみました。
石塚英彦が太ったのは彼女(現在の妻)の手作り弁当!
石塚英彦さんは“デブタレ(ぽっちゃりタレント)”として親しまれていますが、実は1984年、大学在学中にデビューした当時(22歳)の頃は、標準体型だったそうです!
奥さまと出会ったのは、石塚さんが20歳の頃。大学を休学して「劇団ひまわり」に入団したのがきっかけでした。
その頃、奥さまが作ってくれたお弁当を、「ちょっと量が多いなぁ」と思いながらも完食。料理がとても美味しかったのでしょうね。
完食するたびに少しずつ量が増え、それでも毎回きれいに食べていたら、気づけば体型もどんどんふっくらしていったそうです。
「量が多いな」と思いつつも、奥さまに「多い」とは言えず、出されたものを毎回完食。その繰り返しで食べる量がどんどん増えていったなんて、なんとも石塚さんらしいエピソードですよね。
おふたりは、長年にわたって同棲生活を送っていたそうです。
「かみさんのお父さんが巨人戦か何かをテレビでやってる時に…結婚してないのに一緒にナイター見てる俺も俺なんだけど、“石塚くん、うちの娘も幸せになる権利があるんだよ”って。グサッときました。うわーと思って」。
引用:SPONICHI ANNEX
そして義父からの励ましもあって9年間の同棲生活を得て結婚したのです。
平日の一番安い時間帯に小人数の(結婚披露宴を行った)」という。その時に司会を務めたのは相方・恵俊彰だったが、「式場のどこの間か伝えるのを忘れちゃったけど、恵は太ってる人が多いところに行ったらたどり着いた。親戚もみんな太ってるんです」と笑った。
引用:SPONICHI ANNEX
グルメレポーターとして活躍ますます太った!
アイドルのバックダンサーをしていた時期もあるという石塚英彦さん。
お笑いコンビ「ホンジャマカ」として、恵俊彰さんと一緒に活動していましたが、1990年代の終わり頃からは、石塚さん個人のソロ活動が目立つようになりました。
1996年頃には、豪邸を訪れてレポートをする仕事があり、その中で食事をふるまわれるシーンの撮影もあったそうです。
そのときの石塚さんがとてもイキイキしていたことにスタッフが気づき、グルメレポートの仕事が徐々に増えていったのだとか。
今では、満面の笑顔で「まいう〜!」と言いながらグルメを紹介する石塚さんの姿は、すっかりおなじみですよね。
なんと、年間のうち約半分はグルメ番組のロケで全国を食べ歩いているのだそうです!
ちなみに、最も太っていた頃には体重が135キロを超えていたこともあるそうですが、現在は少しダイエットして118キロほどに落としたそうです。
石塚英彦に子供は何人?
石塚さんには、息子さんと娘さん、2人のお子さんがいらっしゃいます。
ご家族みんな“ぽっちゃり体型”というのが、なんとも微笑ましいエピソード。
息子さんはバンドでドラマーをしていて、以前はやはり少しふっくらしていたそうですが、「バンドマンが太っているのはカッコ悪い!」という理由でダイエットに挑戦!
今ではスリムになって、かっこよく音楽活動をされているそうです。
娘さんのくるみさんは、シンガー・ソングライター「いしづかくるみ」として芸能活動をスタート。
お父さん似のぽっちゃり体型とのことですが、そのチャーミングさと歌声でファンも多いんです。
さらにすごいのは、音楽活動だけでなく整体の学校にも通い、2019年にはリラクゼーションサロン「くるみん家(ち)」をオープン!
2024年からは音楽活動も本格的に再開し、ライブ配信やオフラインでのライブも行っています。まさに才能あふれる女性ですね。
現在62歳の石塚英彦さんですが、その元気な姿は年齢をまったく感じさせません。
年間の半分近くを全国のグルメロケで飛び回り、今日もどこかで「まいう〜!」と笑顔で美味しいものをレポートしています。
一番太っていた時期は体重が135kgを超えていたそうですが、今は少しダイエットして118kgくらいまで落としたとのこと。
健康にも気をつけながら、これからも私たちに美味しい情報をたくさん届けてほしいですね。
石塚さんご一家のエピソードは、どれも温かくて思わず笑顔になってしまいますね。
「まいう〜」の裏には、家族の支えとユーモアがたっぷり詰まっていました!
これからも石ちゃんの活躍を応援しつつ、美味しいものレポートを楽しみにしています!