2024年冬ドラマとして大人気を博した「ふでほど!」が2026年の春にスペシャルドラマとして放送することがyahooニュース他で発表されました!
「ふてほど」のスペシャルドラマが待てない!という方のために内容を大胆予想しました。
最終回から1年後の世界
24年冬の放送では、市郎の元に未来から井上教授(井上武彦さん)が現れ、「好きな時代に行きましょう!」と戸惑う市郎にタイムトンネルに誘うシーンで終わっています。
予想1 市郎は1995年に行く!
2024年の世界で、自分と娘の純子(河合優美さん)が1995年1月17日の阪神・淡路大震災で亡くなることを知る、このことから好きな時代に行けるタイムマシンに乗り込んだ一郎は1995年に行くことが予想される。
では市郎はそこでどうするのか?令和で再会した孫の渚(仲里依紗さん)を母のいない子にしない為にも震災で亡くなることを阻止しようとするに違いない!と思われます。
純子の夫、犬島ゆずる(古田新太)の為にも、1995年神戸に出向き奮闘する一郎を描き、時には笑いを時には涙を誘うシーンが期待されます、24年放送の時にもゆずるが市郎の採寸をするシーンにはジンとくるものがありました。
宮藤官九郎の脚本に大期待です。
予想2 令和の市郎と昭和の市郎が対面?
スペシャルの話を聞いた主演の阿部サダヲさんが宮藤さんに次のようにコメントしています。
『ふてほど』がスペシャルドラマに! また集まれるんですね! 嬉しい! どんな感じになるんだろう? まず連ドラの最終回を思い出して、SPの台本を読みました。・・・・・・いやぁ、やっぱり宮藤さん、流石です! 一回読んだだけではよくわかんない(笑)。面白い! どうやってやるんだろ? 楽しみです。走って、歌って、踊って、ノックして、いろんな小川市郎の顔をお見せできるように頑張ります! お楽しみに!
引用:映画.com
一回読んだだけではよくわからない・・・宮藤さん凝った脚本を書かれたようです。
どうやってやるんだろ?の一文からもしかしたら、昭和の市郎が、未来を変えて令和に生きる市郎と対面?なんていうシーンがありそうです。
24年の放送の中でも磯村勇斗さん演じる秋津真彦の父親が令和に登場したシーンがありましたが、昭和の秋津睦美(磯村勇斗さん)と対面はしていません。令和の秋津睦美をラスト10秒で登場しましたが、それが彦摩呂さん!で大爆笑のシーンでした。
「ムッチ先輩」の面影はなく、見事なメタボ体形になった令和のおじさん秋津睦美にXでも「最後は彦摩呂に持って行かれた―」「まさか、まさかの、ラスト10秒!宮藤さん流石~」といった、ポストがあふれました。市郎同士の対面シーンの演出に期待です!
予想3 ミュージカルシーンもふんだんに見られる!
また、走って、歌って、踊ってという一文から再びミュージカルシーンがふんだんに入ることも期待されます。
劇中にミュージカルシーンを取り入れるのは、プロデューサーの磯山晶さんと宮藤官九郎さんがLINEのいやりとりや話し合いから2023年3月くらいに話が出ていたそうです。
24年の放送時ではミュージカル俳優で劇団四季出身の柿澤勇人さんが犬島渚の元・夫役で登場、キレッキレッのダンスを披露したことも話題になりました。
また山本耕史さんも「RENT」の日本初演キャストを務めるなどミュージカル経験が豊富で「セクシャル・ハラスメント・No1」を踊り歌うシーンも。
他にも豪華なゲスト人がミュージカルシーンで歌い踊ってくれた「ふてほど」、スペシャルでも、あっ!というゲストが歌い踊ってくれるでしょう!
予想4 昭和・平成・令和が描かれる!懐かしい90年代のあれこれも期待できそうです。
予想1でしたように市郎が行くと思われる阪神・淡路大震災が起こったのは1995年、平成7年です。つまり市郎は1986年の昭和から1995年の平成、そして2026年の令和と三つの時代を行き来すると思われます。
1990年代のコギャルブーム、たまごっち、ガラケー等の懐かしいものが出てくることにも期待です。
行きたい時代にけるタイムトンネルがあるのですから!
待望のスペシャル スペシャルゲストは?
阿部サダヲさん、仲里依紗さん、河合優美さん、磯村勇斗さん、吉田羊さん、坂元愛登さん、三宅弘城さん、袴田吉彦さん、中島歩さん、 山本耕史さん、古田新太さん、達ももちろん登場、そしてスペシャルならではの豪華なゲストが期待されます。
予想では喫茶店・スキャンダルの客として登場するのでは?と思うのですが・・・
最終回でも、特別ゲストとして小泉今日子さんが、スキャンダルの客として登場したので。これは確率高いと思われます。
これはもう、26年の春が待てません!
80年代、そして90年代も描かれる予想の「ふてほど」またまたいろいろな懐かしいものがたくさん出てくるでしょう。