8年ぶりの映画出演「THEオリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウMOVIE」が話題となっている深津絵里さん。
深津絵里さんと言えば、1988年のJR東海、クリスマス・エクスプレスのCMが懐かしい!という方も多いでしょう。
最近では2021年度後期放送の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に出演していたのが記憶に新しいですね。
いつまでも少女のような魅力の深津さんですが、もう52歳!結婚はしているの?が気になりますよね。
深津絵里はまだ未婚ですが、事実婚状態です!
深津絵里さんのパートナーは4歳年上でスタイリストの白山春久さんです。
パートナーの白山春久ってどんな人
白山春久さんはスタイリストとして有名で、これまでに木村拓哉さんや反町隆史さんのスタイリングも担当してきました。
『MEN’S NON-NO』『Lee』『GINZA』『POPEYE』など、いろんな雑誌でも活躍中です。
深津絵里さんと白山春久さんは、2002年に放送されたドラマ『恋ノチカラ』で出会い、それからずっとお付き合いが続いています。出会ってから、もう23年になるんですね。
2006年には写真週刊誌『FRIDAY』で相合い傘している姿が報じられ、その後も同棲していることなどが話題になりました。
今も事実婚のような形で一緒に暮らしていて、もう15年以上経っていると思われます。
深津絵里にとって仕事でもプライベートでも大切なパートナー
また、白山さんは2021年から放送されたNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の撮影時にも、深津さんの現場に同行し、スタイリングやサポートを続けていました。
深津さんの撮影では、スタイリストは白山さんと決まっているため、まず二人のスケジュールを調整しないと、深津さんの仕事を入れることができないそうです。
また、病床にある深津さんの母親をお見舞いしたほか、撮影などで家事が手につかないときには、白山さんが代わりに家事をこなして支えていたと報じられています。
深津さんとは、信頼と絆に支えられた強いパートナー関係を築いており、公私にわたって彼女を支える大切な存在となっています。
交際歴長いのに結婚しない理由は?
お二人が長く事実婚生活を続けながらも結婚しないのはどんな理由があるのでしょうか。
逆に交際10日で入籍した梅宮アンナさん、そのいきさつについては梅宮アンナと世継恭規のなれそめは?世継恭規は初婚?wiki風プロフィールもをご覧ください。
自分らしい生き方が第一
深津絵里さんって、ほんとうに“自分らしく生きる”ことを大切にしている方なんですよね。形式にこだわらず、自由で自立した生活を選んでいるからか、「結婚」という制度にもあまり強いこだわりはないみたいです。
お二人ともお仕事は順調で、経済的にも安定しているので、特に依存し合わなくても、しっかりと自立した関係を築いている様子。だからこそ、無理に結婚という形にとらわれる必要もないのかもしれませんね。
実際、深津さんは「楽しく自由に生きること」をモットーにしているそうで、今のスタイルがとても心地いいみたいです。
一人の時間が好き
そして、2022年1月のインタビューでは「結婚は考えていない」とハッキリ答えていた深津さん。「一人の時間が心地いい」とか、「一人の時間がとれないとストレスになる」なんてお話もされていて、ご本人の性格や生活スタイルがよく表れていますよね。
ここまで長く一緒にいると、逆にいまさら籍を入れる必要も感じていないのかも。ただ、もし将来的に籍を入れたほうが何かと都合がよくなるタイミングがあれば、そのときは自然な形で結婚する可能性もあるのかもしれません。
仕事に対する姿勢
深津さんは仕事に対して非常ストイックで、「仕事ができない!と思ったことはない。
たとえできないような状況になっても、逃避することはない、といった発言からも、女優としての信念と高いプロ意識がうかがえます 。
長年続いた関係を崩したくない
深津絵里さんのパートナーである白山春久さんとは、2000年代半ばからのお付き合い。もう20年近くも、静かに、そしてしっかりとした信頼関係を築いてきたそうです。
二人の関係性で特に印象的なのは、「形式」にとらわれない自然体なスタイル。
結婚という法的な手続きをあえて取らず、事実婚という形を選んでいるのも、お互いにとって心地よい距離感や関係性を大切にしているからなのかもしれません。
誰かに見せるためではなく、自分たちにとって一番しっくりくるかたちを選ぶ、その潔さと静かな強さに、深津さんらしさが表れている気がします。
これからも、深津さんと白山さんがどんなライフスタイルを選んでいくのか、静かに見守っていきたいですね。